企業やお店などのホームページを作るにあたって、重要になってくるのは写真です。
文章がぎっしりで細かく説明書きが載っているホームページよりも、綺麗な写真が目に飛び込んでくるホームページのほうが、アクセス数は高くなります。
なぜそのように写真が大切なのでしょう。
綺麗な写真の必要性と、プロのカメラマンに写真を依頼するのがベストな理由について見ていきましょう。
1.インターネット上での3秒ルールを知っていますか?
今や行きたい場所や買いたい物などの調べものがある時は、多くの人がパソコンやスマホでインターネット検索をする時代となりました。
検索枠に検索ワードを記入すると、ヒットしたホームページやブログがズラリと並びます。
調べものをしている人はヒットしたホームページを順番に閲覧していきますが、その際に多くの人は3秒でそのページに居座るか退出するかを決めています。
これを、「Web上の3秒ルール」と呼ぶのです。
けれども普通に考えると、3秒では読める文字数も限られてしまいます。
長々と会社のPR文が書かれていても、それをしっかりと初めから最後まで熟読する人は少ないのです。
それよりも、ページを開けた時にインパクトのある写真が飛び込んで来たなら、そこに興味を持ってそこからホームページを詳しく読み進めて行く人が多いと言えます。
つまり、3秒ルールをクリアできるかどうかは、ホームページのトップにある写真次第と言っても過言ではないのです。
3秒ルールをクリアしなければ、会社の詳細や取扱商品も知ってもらえません。
ホームページに載せる写真は、ページに訪れた人が居座り続けるかどうかの大きなカギを握っていることになるのです。
2.写真こそが、その企業の特徴を伝えることができる
実際のところ、ビジネスマンも主婦も学生も、みんなそれぞれ多忙です。
よほど時間に余裕がある時でなければ、ゆっくりと落ち着いて文字を読むことができないのが実状でしょう。
ホームページに長々と文ばかりを書いていても、それを全文読む人は実は少ないのです。実際は流し読みをしている、もしくは文頭のみを読んでいる人がほとんどです。
そんな時に役に立つのが、言いたいことが一気に伝わってくる綺麗な写真です。鮮明な写真は、それを見るだけで多くのことを人に訴える力があります。
何も書いていなくても、写真を見ればそれだけで行きたくなったり買いたくなったりするのです。
たとえばマイホームづくりを考えている客が建築会社のホームページを見た時に、施工方法やらを難しい用語で書かれてある説明文よりも、凛と佇む美しいモデルハウスの写真のほうに魅かれるのではないでしょうか。
そして、こんな素晴らしい家を建てる会社であれば依頼してみようという気持ちになるのです。
写真こそが、その企業の魅力や特徴を伝えてくれます。
だからこそ、ホームページを作る時には写真撮影と編集にも力を入れる必要があると言えるでしょう。
そして、その写真が綺麗な画像であればあるほど、不思議とその企業も立派で魅力的に感じられます。
たくさん写真が載っていても、写りが悪かったりぼやけていたりしては、会社自体も元気がないように思えてしまうはずです。
3.綺麗な写真は売上アップにも繋がる
たとえば小売業の会社では、扱っている商品をホームページに掲載するでしょう。
中にはその画像を見て商品発注するシステムになっている会社もあるかもしれません。小さなお店ならなおさら、ホームページでしっかりと商品アピールをしたいものです。
通販を取り入れているお店もあるでしょう。
美容院では、ホームページに載ったおしゃれなヘアスタイルモデルを見てお店に行きたいと思う客もいるはずです。
飲食店でも、どのお店でランチを食べようか迷った時に、とても美味しそうな料理の写真が掲載されていれば、それを食べてみたいと思うものです。
ホームページで目に入ってくる写真の数々は、まさに売り物の商品と同じです。
どれだけリアルで魅力を感じることができるかによって、売上や集客も変わってくると言えます。
客の関心を企業に向けるためには、鮮明で綺麗な写真を見やすくたくさん掲載することが大切なのです。
4.まとめ
このように、企業の看板でもあるホームページは、美しい写真や動画こそがアクセス数のカギを握っていることが分かりました。
アクセス数が増えることは同時に、その企業やお店の経営安定に繋がると言えます。
もちろん、自分自身で高機能のカメラを買って撮影して画像編集する手もあります。
けれどもなかなか素人では、納得のいく写真を撮影するのが難しいと感じる人も多いはずです。
やはりおすすめは、プロのカメラマンが撮った写真と言えるでしょう。
山梨のホームページ制作ディープラスでは、高品質で美しい写真をプロが撮影しており好評です。
ホームページに載せる満足いく写真を撮りたい方、写真掲載の仕方について相談したい方は、お気軽にディープラスまでお問い合わせください。
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この記事を書いた人
遠藤 晃太(えんどう こうた)
山梨県を拠点としているディープラスの代表、遠藤です。
Webに興味を持ち、制作技術や集客方法を習得。これまで大手サイト制作などの経験あります。
サイトから集客獲得して副業から本業に変更した事業者様やスタッフ増員された事業者様がいます。
・2012年8月、ディープラス立ち上げ
・「渋谷 美容室」「(地域名)動物病院 」など、Google検索で10位以内にランクイン
・趣味はスノーボードや車中泊
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